松本です。
選挙が始まりました
選挙が始まりました。
不在者投票という便利な制度が一般的になってから、僕はずっと不在者投票で投票しています。
で、選挙になると大体始まるのが「選挙には行かない」「絶対選挙には行った方がいい」の議論ですね。
まぁどっちの意見も別にいいと思いますが、僕の意見としてはどっちでもいい、です。
投票権ですから。義務ではないし。どっちでもいいんじゃないですか。
僕は行く、それだけです。
行かない言い訳はかっこ悪い
だけど僕はいつも思うんです。
あなたは好きにすればいいけど、行かない理由をあーだこーだ言うのって、本当にかっこ悪いなって。
別に勝手に行かなきゃいいのに、それをあーだこーだ。
ちょっとでも自分を正当化、他人にそうだよね君は悪くないよって言ってもらおうと必死だなって思ってしまいます。
大体、選挙に行かないこととその他のことをごっちゃにしすぎだなと思うんです。
誰に投票すればいいかわからないから行かないのは、自分がわかろうとしないから。
大学に受からないのは勉強しないから。行きたかったら勉強するだろって。
自分が投票しても何も変わらないからって言うのは、頭が悪いから。
一票が意味なければそれが集まった票にも意味がないことになってしまう。紙が薄くても0じゃないから重ねると厚みが出るんだよって話。
めんどくさいは大きな理由になる
なんでみんなめんどくさいからって言わないんですかね。
結局多くの人はそれじゃないのかなって思うんですよ。
めんどくさいから行かないってのはすごくわかります。多少は誰だってめんどくさいし、家で投票させてよって思います。
あいつのどこが嫌いなの?って聞いて「顔」とか「生理的に」って言われるようなもんですもん。
純粋な気持ち、誤魔化してない気持ちだなって、それは仕方ないよねって思います。
そして勝手に行けばいい
で、選挙に行くのも勝手に行けばいいと思います。
選挙に行くのって、電車やバスで席を譲るぐらいのことかなって。
できるのにしないと、後からちょっと気持ち悪くなっちゃう。
そんな感じなので、まぁ、行きます。
でもだからと言って俺は選挙に行ったぞおなんて言わないし、行かない人間になんで行かないの!?とはなりません。
誰もみんな勝手にやればいいかなって。
いや、お前もブログのネタにしてるじゃねーか。
ごめんなさい。
前にはこんな記事も書いてます。