松本です。
弁当を自分で作っています
社会人になってから、社食・社員弁当・コンビニ・購買部・外食・弁当と色々と変遷してきましたが、最近また弁当を作っています。
社食を辞めたのは建屋が変わって遠くなってしまったから、社員弁当はヘルシーなんだけどそこそこの値段。コンビニは高いし、購買部も遠い、外食も歩くのがめんどくさい。
安くて自分が食べたいものを食べられる、何度目かの弁当生活が始まりました。
弁当生活で面倒なのは作ることではなく洗うこと
僕は特に食にこだわりはないので、弁当は適当に作っています。
ご飯詰めて、梅干し乗せて。卵焼き焼いて、昨日の残り詰めて、冷凍の揚げ物軽く入れて。
少なければ少なくていいので、本当に適当です。
後はストックしているインスタント味噌汁と合わせて食べてます。
なので、作るのは特に問題ないのです。
問題は、洗うことなのです。
今の弁当箱は食洗機に対応していない
そうなのです。今の弁当箱は食洗機に対応していないのです。
しかし、僕はめんどくさいので食洗機にぶち込むわけで。
僕と弁当箱の間に歪みが生まれ、そして弁当箱と蓋の間にも歪みが生まれ、めっちゃ閉めにくくなっています。
嫁に聞いたら「100均だからね」と言われました。100均なら十分過ぎるな。ごめん、弁当箱。
それを聞いて思ったんですが、弁当箱選びって本当に重要なんですよね。
重要項目の中から何を優先するか
弁当生活をしている中で、弁当箱はこうあってほしいみたいなのが出てきました。
作る前は容量や保温性とかに目がいくと思うんです。
確かにそこらへんは重要です。でも、自分で作って洗うとなると、絶対的に重要なのは洗いやすさです。
もう少し細かく言うと、食洗機対応かというところ、一段か二段か、パーツが少ないかというところですね。
この中で、僕はあんまり食べないし、事務所にレンジもあるので、圧倒的に後半を重要視しました。
そんな中で候補に上がったものを紹介していきます。
保温性なら絶対にサーモス
まず保温性を重要視するなら、サーモスです。
もう、これは間違いない。会社にはサーモスの水筒を持って行き、家ではサーモスのタンブラーを愛用しているサーモス信者の僕からしたら格好の弁当箱ですよ。
事務所にレンジがなければ絶対にこれを買ってました。
ピクニックや外で食べる時は最高ですね。さすがサーモス。
ついでにこのフードコンテナーも買えば汁物も温かいまま持ち運べるので最高の弁当ライフですね。
二段の大容量ならこれ
二段の大容量ならこれ。
こちらも大人気商品で、二段大容量ならこれでしょう。
二段の特徴はおかずの味がご飯に移らないこともありますが、省スペースというのもあります。細長い通勤カバンを使っていると、一段だと横に広くてまっすぐ入らないことがありますからね。
そういう意味では汎用的に使えますし、何より安い!
いま確認した値段では654円ですよ。失敗してもいい訳ではないですが、これぐらいの値段なら試しに買ってみて自分に合うか確認してもいいですね。
一段の大容量ならこれ
一段の大容量ならこれ。
こちらも人気ですし、やはり安い。
一段の特徴はパーツが少なくて洗いやすいということです。これ、意外と重要なんですよね。
味にあまりこだわりがなく、広い底のカバンを使ってる方は、一段をオススメします。
パーツが少ないというのはそれだけで楽です。2段にすると中間蓋と留めヒモみたいなのも必要になってきてめんどくさいですからね。
お値段は567円と下手するとコンビニ弁当より安いです。
汎用性を求めるならこれ
汎用性を求めるならこれ。
何がいいかと言うと、中の仕切りが自由に選べるところです。
別に・・・と思うかもしれませんが、実は仕切りは結構重要で、何も仕切りがない場合は弁当箱の大きさ=中身になるのです。
中身をスカスカにすると中でぐっちゃぐちゃになりますからね。
そういう意味では自分の好きなように中身を選べるというのは重要です。
またこびりつきにくいように凸凹がつけられているのもいいですね。
汎用性+一段ならこれ
汎用性+一段ならこれ。
何がいいかと言うと、蓋がドーム型になっているんです。
ここで容量を調整できるんですよね。
ギュウギュウに詰めて、さらにオカズを高さを利用して縦に詰めたりすることで、容量が全然変わってきます。
黒はシンプルですけど、他の色なら中身も見えてオシャレです。
特に洗うパーツが少なくて、シンプルでオシャレで使いやすい。なかなかの一品。
自分の使い方に合わせて選ぶのが本当に重要
今回は自分が作って使って洗ってを前提に話しましたが、立場が変わるとまた変わってきます。
なので、どれが最高って訳でもなく、本当に自分に合わせて使うのが一番だと思います。
僕は先にも言いましたが、本当に洗いやすさ。これにつきます。
あとはカバンの底が広いので、一段が使いやすいです。それでこれを選びました。
皆さんもぜひ自分に合った弁当箱を選んで、快適な弁当生活を!