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誰もがうなずく、5つの「育児あるある」

松本です。

育児というのは

よく言われることですが、子供というのはそれぞれに特徴があり、全員に通用する育児なんてものはありません。

保育園のお母さんから聞いてきたやり方が、我が子には全く通じないなんてことはしょっちゅうです。

それが子育ての難しいところであり、面白いところであると思います。

しかし、一方で、子育ての話をすると必ず出てくる「苦労話」や「おもしろ話」というのも存在します。

そこで、今回は僕が育児を通じて、きっとみんなも経験してるであろう「育児あるある」を5つ挙げてみたいと思います。

1、幼児向け番組の曲が頭から離れない

ご飯を作るときや、子供に構ってあげられないとき、幼児向けの番組を見せることが結構あります。

で、その番組が面白くて、ついつい作業が止まってしまう、なんてこともよくあります。

幼児向け番組というのは、基本的にはキャラクターが踊ってみたり、みんなで歌をうたってみたり、ミニゲームをしてみたり、という内容なのですが、そこで流れる曲がそれはそれは頭に残ります。

やはり、子供が覚えやすいようにシンプルかつポップに作っていますから、どうしても頭に残ってしまいます。

仕事中、もう、頭の中で無限ループするなんてことはしょっちゅうあります。

僕は頭の中で「いないいないばあ」という幼児向け番組の「わーお!」という曲が、一週間ぐらいヘビーローテションだったことがあります。

しかも踊りまで再現されてます。AKBなんて目じゃないぐらい頭に残ります。

つい最近では「おかあさんといっしょ」で「だんご三兄弟」が流れておりまして、頭から離れず、人生で二度目のだんご三兄弟ブームがきておりました。

2、おもちゃのパーツやパズルのピースが一瞬でなくなる

部屋を片付けないからだろ、という意見もあるかもしれませんが、子供の発想ってのは本当にすごくて、色んな部屋に色んなものを持っていくんです。

ひらがなを覚えるための、アンパンマンのマグネットも昨日まであったのに、今日は5個ない!とかよくあります。

ソファの隙間からパズルのピースが山ほど出てくることもありますし、ベッドの隅っこからレゴが出てくることもあります。

そしてまた子供は自分で持って行ったことをすぐ忘れて、ない!と言って泣きます。そして一緒に探します。

一時期ハマっていた、アンパンマンのパズルなんて日に日に減っていき、もうないところの方が多くなるんじゃないか、ってぐらいで布団の下から大量に出てきました。

しかし、子供たちはごっこ遊びやパズルが大好きです。毎日のように遊びます。そしてなくします。そして探します。親が。

ちなみにこれです。

3、生活空間のいたるところにシールが貼られている

2と同様に、子供はシールが大好きです。

しかも、今は100均などで安くシールが買えるので、他のおもちゃと比べても費用対効果は抜群です。なので、ついついシールを買い与えてしまうのです。

また、病院でよく頑張ったねと言ってはもらい、無料体験セットだといってはシールがついてきて、まぁとにかくシールだらけなんです。

一度貼られたシールは理由もなくはがされ、別のところに貼られ、を繰り返すため、床にシールが落ちたり、ソファの上に転がってたりします。

大体足の裏に何かくっついてるな、と思ったら、シールの成れの果てか、子供がこぼしたご飯粒です。

服についていることもしょっちゅうで、会社で着替えていたら足元に魚のシールが落ちていたこともあります。

一体どこを経由してついてきたんだよ、と思うこともしばしばです。

4、うんこやおしっこに対するハードルがめちゃくちゃ下がる

これはもうあるあるというか、当然なんですが、特に幼児がいる親はもうそこらへんの意識は全くなくなります。

テレビで親と子供が一緒にトイレができる多目的トイレみたいなのが紹介されてて、兄貴はびっくりしてたんですが、僕からしたら「うわ〜、便利〜」ですもん。

自分がしてる横に子供がいても何も思いません。

また、子供のうんこやおしっこやよだれや何やらをさわっても、全く何も思わなくなりました。独身の時には考えられません。

この前、嫁に長女のオムツ替えといてーと言われて、何も考えずにズボンに手を突っ込んで替えようとしたら、うんちをしていて、手にべっとりつきましたが、大笑いで「おいおい〜!」って感じでした。

まぁ、もちろん、自分の子供ってのは大前提ですが。

5、でも・・・

 

めちゃくちゃ可愛い!

 

以上です!