松本です。
とうとう娘が!
おまるでおしっこができるようになりました!
これはもう、親からすれば大感動なわけですよ。
皆さん、自分のときはそんなこと覚えてないと思いますが、おしっこをしただけでこんなに喜ばれるなんてこの時だけですよ。
嫁と二人ですごいねー!を連呼する日々でございます。
教えるのがとても難しいのです
何が感動かというと、おしっこをするというのは、教えるのがめちゃくちゃ難しいんです。
どうしても、教え方が抽象的になるんですよね。おしっこをしたくなったら教えてね、とか、うーんうーん出ろーってするんだよ、とか。
子供に伝え方がわからないんですよね。
ちなみに、同じようなことに「鼻をかむ」というのもあります。
子供に「ちーんってして!」って言うと「ちーん!」って言いますからね。これもめちゃくちゃ難しいです。なんか、鼻にティッシュを詰めて、鼻息で飛ばす練習をするのがいいらしいですけど。
おしっこができるようになりました!その結果・・・
で、娘はどうやらコツをつかんだようで、自分から「おちっこ行く!」と、おしっこがしたくなったら言ってくれます。
ですが。
どうやら、我々が褒めすぎたのか、もしくは、おしっこができるようになったのがあまりにも嬉しかったのか、とにかくおしっこに行きます。
「おちっこ行くわ」「おちっこ行ってくる」「おちっこ行ってきていい?」「ちょっとおちっこ行ってくる」「おちっこ行ってくるから」「おちっこ!!」
大体、この間、20〜30分ぐらいです。どんだけ頻尿やねん!!
おしっこを「したい」の感情が、排尿感というよりも、達成感に近いというか。よっしゃ、いっちょやったるか!という感じなんですよ。
なんなら、ちょっと待ってろ、今やってやるからよ!みたいな感じです。
かっこいい!
そしてめんどくさい!
おしっこに慣れてくれるのを待つしかないですねー。いやー、嬉しいですけどね。