四条通り週末.com

京都から万物の面白さを伝えます

パインアメ味のポテトチップスを食べました

 

松本です。

話題のアレを一足遅く

皆さん、知っていますか。

僕が、とんでもなくパインアメが好きなことを。

皆さん、知っていますか。

僕が、1キロのパインアメを買ったことを。

皆さん、知っていますか・・・

話題のアレを一足遅く

なんか、変な空気になってしまいましたが、話題のアレを一足遅く(2回目)食べました。

これ。

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そうです、パインアメ味のポテトチップスです!!(そのまんま)

下に英語で「PINEAPPLE POTATO CHIPS」って書いてますが、そうなると意味はちょっと変わってくると思う。

あくまでも、パインアメ味ですからね。

ちなみに、パッケージ裏側には誕生秘話が。

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いや、これパインアメの誕生秘話やん!

へ〜。

まぁ、食べてみましょう。

気になるお味は?

それでは早速食べてみます。

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中身はこんな感じ。真っ暗な寝室のドアを開けた時、廊下の電気がついてた時ぐらいの暗さと明るさのコントラストですね。

内容量は全く気にしていませんでしたが、48gだそうです。これが全部脂肪になったとしても、たった48gしか太らないので安心ですね!

では、早速1枚・・・ふむ。

いや、あれですよ。

 

意外とうまいよ。

いや、ほんと。

「意外と」がミソ

そもそも、全く期待していなかったので、不味くて元々ぐらいの気持ちで食べたら意外と美味しかったです。

ちなみに嫁も一緒に食べましたが、ほぼ同じ意見でした。

むしろ「パインアメ味のポテトチップス」の出来としては100点に近いのではないでしょうか。

味の説明をしますと、口に入れると、最初にパインアメがきます。すぐ。

そして、噛んでいると、ポテトチップスがきます。

多分、粉がパインアメ味で、それが最初に来て、噛んでいるとポテトチップスの薄味が来るので、こう感じるんだと思います。

いや、意外と美味しいよ。

今から厳しいことを言う

しかしですね、そもそもなんですよ。

僕らは別に「パインアメ味のポテトチップスを作ろう大会」の審査員をやってるわけじゃないんですよ。

そもそも、パインアメの持っている100%以上のものをポテトチップスで再現したところで、本来のポテトチップス業界の帝王たち、うすしお、コンソメパンチやのりしお、はたまたピザポテト等には勝てるわけがないんですよ。

再現度はほぼ100%、しかし、もう一度店頭でこれを選ぶ確率は0%です。

美味いんですが、やめられない止まらないという程でもないです。

一度食べるのは大いにアリ

まぁ、そうですね。そこですね。

一度食べるのは大いにアリです。なぜなら、こういう企画物のお菓子って、話題料込みだから。

みんなでありやなしやと騒ぎながら食べるのは大いにアリ。

そして、極々一部、極めて一部、極微少人の大好物派が現れてもおかしくないぐらいの味には仕上がっています。

なので、大損だわ!という程でもない。

でもまぁ、甘いとも塩味とも分類できない食べものなので、いつ食べるのかというのもありますし、一口目からドンドン評価が下がっていくというか、飽きが早いというか。

簡単に言ってしまうと、これ食うならパインアメ食うわってことです。

そんな夜。