松本です。
小学生のお小遣い平均額アンケート結果
小学生のお小遣い平均額アンケート結果が公表されていました。とは言え、もちろん小学生に聞いたわけではなく、20〜49歳までの母親1428人に聞いた結果だそうです。
以下ソース。
リンクにありますように、1.2年生で月平均が507円、3.4年生で648円、5.6年生で898円だそうです。
感想としてはどうでしょうか。僕はまぁ、こんなもんかなと思います。
ただ、毎月あげるのではなく、お手伝いのご褒美や、必要なものを買い与える方式での金額も合わせているそうなので、実際は結構上下激しいところでしょうね。
自分の場合
で、自分の場合ですが、僕が小学生だったのは25年ぐらい前なわけですが、正直、あまり変わってないなぁという印象です。
でも物価を考えれば確実に上がっているわけで、ビックリマンなんて当時30円から今は倍以上ですよね。確か。
そう考えると、お小遣いも倍以上でもおかしくない気もしますが、そうでもないんですよね。
いつの時代も、子供たちは与えられたものをフル活用して楽しめる力を持っているのかもしれません。
お小遣いがサラリーなら、お年玉はボーナス
お小遣い以上に子供たちの収入源と言えば、お年玉です。
お小遣いが月に500円と1000円でも差は1年で6000円ですが、6000円くらいならお年玉で追いつくどころか抜き去ることも可能です。
そう、お年玉は子供たちにはビッグボーナスなのですよ。711枚の大量獲得機なのですよ。
で、簡単に小学生のお年玉の平均額も調べてみました。
以下ソース。
そこまで確実性を持ったソースには思えませんが、一応低学年は1000円〜3000円、高学年は3000円〜5000円とありました。
まぁ、そんな感じかもしれませんね。
自分の場合
僕は両親の友人がよく家に来ていたのと、親戚が多かったので、結構もらってた気がします。あまり覚えていませんが、高学年では数万ぐらいもらったような。
まぁ、母に貯金しとくと言われて、半分ぐらい取られていましたが。
実はそのお金は内緒で使われていた・・・わけではなく、就職の際に渡され、結局自分ではもったいなくて使えず、結婚式の資金になりましたね。
このいい話はカットですね。
多分、高学年だったと思うんですが、正月、父親に市場に連れて行かれたことがありまして。仕入れに付き合わされたんですね。
その際、見ず知らずのおっさん(父親の知り合い)に、お年玉や!って言われて5000円もらったことがありました。
正直、こんなラッキーなことがあっていいのか、これは現実なのか?と思いましたね。
もちろん、今でも見ず知らずのおっさんにいきなり5000円もらったら神様に感謝しますが、小学生の僕からしたら5000円なんて、お年玉とは言え、大金ですからね。そりゃあ感謝しましたよ。
実際、そのおっさんとは数分喋っただけで、それまでもそれからも、今にいたるまで一度も会っていません。
もしかしたら、おっさんは神様だったのかもしれません。
この意味不明な流れはカットですね。
小学生にとって、お年玉は「戦闘力」
当時、ドラゴンボールが日本中で流行っておりまして。今も人気はあると思いますが、当時は本当にとんでもなく、日本中の子供たちが鳥山明が適当に考えた「かめはめは」をこぞって練習していましたからね。
そこに出てくる強さを数値化した「戦闘力」という概念がありまして。
子供たち(特に男の子)にとって、お年玉は自分の「幸福度」を数値化したもので、面と向かって競いはしないものの、遠回しに比較したものです。
たまーに頭がxxxx親戚を持った友人がいて、急に「○○にお年玉3万もらったわー(笑)」とか言い出してパニックになったりしましたね。
「え?トータルで?え?一人から?え?そんなことある!?」みたいな。
僕は子供に1万を超えた金額を渡す時、お年玉なんというフワッとした言葉で済ませてはいけないと思うんです。もはや「賞与」ですよ。
後に残ったものは
しかし、こうやってもらったお金で買って後に残ったものは・・・
これぐらいですかね。
今の子供たちはお年玉で課金したりするのかなぁ。それもちょっと嫌だな。さーて「カエルの為に鐘は鳴る」でもやろうかな!(深夜1:30)
マジかよ!!!今こんなのあるんかい!!!完全に冗談で探したら3DSでプレイできるらしいです。すげー。めっちゃ面白いのでぜひプレイしてみてください!
今度、昔やってたゲームボーイソフトのレビューやろう。うわー、色々とプレイしなおさなくちゃ!やべー。楽しくなってきた!(深夜1:30)
ほなまた!