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石坂浩二のなんでも鑑定団降板に対しての島田紳助のコメントが素晴らしかった

松本です。

 

最近になって、娘は自分でズボンを降ろし、オムツを降ろすようになりました。

 つい先日、なぜかズボンとオムツを自分で降ろし、おまるでトイレしようとして出なかったーと言って、ズボンを履こうとしました。そのままお風呂の予定だったので、履かなくてもいいよ、と言ったのですが、大体こういうと逆効果で何がなんでも履く!という状態になりました。

 

まぁいいか、と思っていると、なぜかオムツを履かずにズボンを履こうとしています。んんん?とはなったものの、まぁどうせすぐ風呂に入るし、いいかと思っていると、我が娘ながらなかなか上手に履けました。

 

で、その状態で「お風呂だよ」と伝えると「えっ?」みたいな顔をして、スッと音もなくズボンを脱ぎ、そのまま音もなく、オムツをエアー脱ぎしてました。足の側面をふわーっとなでてました。普段メガネかけてる人間が、メガネないのにメガネをくいっとあげてしまう感じね!あるある!

今日の一曲
本当は色々と紹介したい曲があったんですが、ことごとくiTunesになかったため、皆さんご存知のこの曲を選びます。浜ちゃんは色々と曲を出してますが、その中でも、この曲は単純にすごく良い曲だと思います。久しぶりに落ち着いてじっくり聴いてみてください。あ、良い曲だなと思うはず。

石坂浩二のなんでも鑑定団降板に対しての島田紳助のコメントが素晴らしかった

と、僕は思いました。まさかの浩二推しですが、シンプルにいいなぁと思ったので、紹介します。以下敬称略。

 

そもそも、芸能界を引退したはずの紳助がなぜ発言してるのかな?と思ってヤフーの記事を見たんですが、どうやらミヤネ屋で発言していたようです。映像とかではなく、井上公造の友人という立場で発言したらしく、まぁ紳助らしいというかなんというか。それを以下に抜粋します。

 

僕から確実に言えることは、石坂さんなしでは、あの番組の成功はなかったということ。僕だけでは単なるバラエティーで終わっていたと思います。石坂さんには番組に品位と格を付けていただきました。今でも本当に感謝しています。

 

ちなみに、以前の記事での僕の意見は以下の通りです。

そして、石坂浩二のうんちくや、あくまで冷静な評価、見解、スタンスが番組の格式を上げていたと思いますし、紳助の番組内での姿勢も引き締めていたと思うのです。言うなれば、これがこの番組の根幹だったのです。

 

どうでしょう。僕の言いたかったことを紳助が代弁してくれているじゃありませんか!さすが紳助わかってますね。素敵やん。そして、紳助はこうも続けています。

 

番組は僕にとってテレビ東京で初めてのレギュラー番組でした。自分には骨董品などの知識が乏しく、番組を成功させるには、どうしても石坂さんの力が必要だと思い、出演をどうか取り付けてほしいと頼みました。

当時は予算もなかったため、自分のギャランティーを折半にする形で石坂さんに出演をお願いしたところ、快諾していただきました。

 

こういうところが、紳助だなぁと思いますね。決して善人ではないし、人格者というわけでもない。でも、こういう義理堅いというか、筋を通すところは筋を通すというのがよくわかる発言ですし、態度だと思います。

 

そもそも、あんな形で芸能界を引退しておいて、こういうタイミングで石坂浩二のために発言するところが、紳助らしいと思いますね。義理堅いというか、男人情を厚く考えるというか。なんていうんですかね。昔の極道みたいな。紳助にこの例えはシャレになってませんけど。

 

あの記事を書いたあと、なんでも鑑定団の公式サイトを見て、昔の高額鑑定や懐かしの鑑定結果を見ていると、やっぱり番組としての完成度は高いなぁと思いましたね。石坂浩二は4月からBSジャパンで「開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン」という、少し大人向けの鑑定団の司会をやるそうです。とりあえず初回は見てみようかな!

 

ちなみに、今日の一曲で島田紳助の「えっ!さよなら」を紹介しようと思ったらさすがになかったので、ここで紹介しておきます。

2:45〜 浜ちゃんのカバーですが。良い曲ですよ。