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京都から万物の面白さを伝えます

ギャンブル:パチンコ、パチスロ、競馬、競艇

松本です。

 

お待たせしました。ギャンブルについてです。これまでに僕がやってきたギャンブルのそれぞれについて簡単に書いてみます。ここでは個人vs胴元の勝負で、麻雀やポーカーのような、子の取り合いのようなジャンルは別枠とします。

 

 

パチンコ、パチスロについて。この2つ、やったことない人にすれば何が違うのって感じだと思いますが、簡単に言うとラグビーとアメフトぐらい違います。知らない人からすれば一緒やないかい!でしょうが、知ってる人からすれば全然違うやないかい!です。ちなみにこの2つ合わせた生涯収支は、メモってる限りでプラス360万でした。メモってないのを合わせれば多分400万いってるかいってないかぐらいですかね。

 

では、何が違うのか・・・ってのを書いたんですが、あれ?これ読んでも何も面白くないんじゃね?と思って全部消しました。違いはあるんです!そしてそれを説明する力も僕は持ってるんです!ただ!ただ、全然面白くない!それだけなんです。

 

パチンコはバカでも大勝ちすることがそこそこある。パチスロは勉強すれば勝率が大幅にあがる。ちょっと努力すればスロニートになれる。それだけで食っていくには断然パチンコの方が難しく、技術がいる。こんなもんです。どちらの業界も斜陽ですが、あまり言い過ぎると罵詈雑言の嵐になるのでやめときます。

 

競馬!これはよくあるパターンだとは思うんですが、ダービースタリオンという馬を育成するゲームがきっかけではまりました。パチンコ・パチスロと違ってほんの少し賭けるだけで楽しめるので、ちょっとやってみたいなという人は気軽に参加できると思います。ネットでも投票できるし。

 

僕が最初にプレイしたのはダービースタリオンPC−98です。知らない人もいるんじゃないかと思いますが、PC版の第1弾です。93年発売らしいので、僕は10歳ですね。これがめちゃくちゃ面白くてずーっとやってましたね。最強の血統とは、がテーマになっていて、色んな馬同士を掛け合わせて最強の馬を作るのが目的なんですが、当時のゲームは割とシンプルで、もうゴリゴリのインブリード連発で力技でしたよ。インブリードとは、同じ血統を掛け合わせることです。人間世界で言うとあんま言っちゃいけないやつです。

 

しかも、本当にゴリゴリでしたからね。スーパーシェビニオンという牝馬にノーアテンションを掛けて、生まれた牝馬に更にノーアテンションを掛けるという外道の「ノーアテンションx2配合」とかやって、そんな中で虚弱体質じゃないやつが出るまで待ってダート調教のみで仕上げると鬼脚の馬ができるんですよ。最終の直線一頭だけ空飛んでる?ってぐらい速いです。マルゼンスキーぐらい速い。

 

それで競馬にはまりましたね。最近は昔ほどはやってないですが、京都競馬場が近いので、行けるのは行けるかな。

 

競艇!まぁ同じくミーハーな理由ですが、モンキーターンという漫画ではまりました。大学のときですね。大阪に住んでいたので、住之江競艇とか行きましたよ。競馬場はどんどん綺麗になっていて、女性も気軽に行けるようになってはいるんですが、競艇場はさっぱりですね。住之江競艇のトイレは日本トップレベルの汚さですよ。動物園かな?って思いました。動物園みたいなもんですが。

 

競艇は生で見ると、めちゃくちゃ面白いです。迫力が全然違う。競艇は第1ターンで90%ぐらい結果が決まると言われているんですが、生だとそこの迫力が段違いですね。あとインコースがめちゃくちゃ有利とスポーツとしてどうなんだ?と若干思わないでもないですが、ギャンブル好きな人はこういうのに弱いんですよね。

 

ギャンブルについて語るとしたら、昔話メインになりますかね。あと打ちに行ったよって話もちょっとは出るかな。ダビスタとかちょっと久しぶりにやってみたいけどなー。まぁ気が向いたら。以上!