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四条通り週末.com

京都から万物の面白さを伝えます

或る阪神ファンの遠吠え

 

或る阪神ファンです。

今年のプロ野球も半分ぐらい終わりましたね

まぁ、今年の阪神は全部ぐらい終わりましたけどね。

弱い。とにかく、弱い。

去年はなかなか守りは固いものの、点が取れなくて負けているイメージでしたが、今年は点も取られるし、点も取れないしという感じですね。

1年目から若手がガンガン活躍して、足りなかったピースがバッチリはまって宿敵巨人と対等に戦いつつも、最後の三連戦を勝ち越して優勝する。

そんなことは最初から夢見てもいなかったのです。

弱いのは何の問題もない

そうなんです。弱いのは何の問題もないんですよ。

ついでに言うと、ミスするのも何の問題もないんです。

采配ミスも判断ミスも、とにかく何の問題もないんです。

1年目ですから。これからのチームですから。

失敗するのはどんなことであれ、仕方ないわけです。

しかし、許せないことがある

しかし、許せないことがあるのです。

金本監督は7/3の試合終了後、今年初の最下位に沈んだインタビューでこう語っていました。

「育成優先とは一言も言ってないし、思ってもない。じゃあ誰を使うの? 北條もそこそこやってるし、高山や(岡崎)太一、原口は経験がないけど、今のベストだと思っている。北條を下げてヘイグ使う? 高山以外、誰がいる? 右投手が来て左で誰使う? 若手じゃなくベテランで誰を使う? いないわけでしょ? ということは現状がベストメンバーなんだから」 

まず、今年まだ活躍する可能性のあるヘイグを名指しで否定することに何の意味があるのか、というのが許せません。

怪我で今季絶望だとか、9月になってとかだとかならわかりますが、まだAS前の現状、ヘイグはもうない、と言っているのと同じではありませんか。

 

そして、もう一つ核心ですが、鳥谷の存在です。

僕は鳥谷が大好きです。大好きな藤本からポジションを奪った鳥谷をずっと応援してきましたし、これからも応援したい。

もし、万が一、契約内容でどうしても外せないなら仕方ないんです。それはもう仕方ないでいいんです。鳥谷一人外したところで、劇的に変わる訳がないのもわかっています。

だけど、守備固めも出せない鳥谷の存在を無視して「ベストメンバー」と軽々しく言うのは本当にやめてもらいたい。

今後これからも鳥谷が長くプロ野球選手でいられることを願っているなら、フルイニングはやめるべきだし、決断するのは金本監督であるべきだと思います。

フルイニングが鳥谷のモチベーションとなっているとしたら、その代わりのモチベーションとして、何がなんでも優勝することを目指してほしい。

もう一つ言いたいこと

もう一つ言いたいことがあります。

金本監督は、7/5の巨人戦に敗れたあと、こう語っていました。

「今の内海の状態で点が取れないようじゃ、どうしたらいいか分からん」 

 負けたチームの監督の言葉として、本当に恥ずかしい。

 

一方で、内海の勝利インタビューです。

「最高です。毎回、毎回緊張のマウンドでしたが相手がメッセンジャーだったので先に点をやらないぞ、という気持ちでマウンドに上がった。(メッセンジャーは6回まで三振11個)僕も毎回三振を狙っているんですがメッセンジャーはさすがだなと思った。・・・ 

この違い。

監督やコーチを責めるのは間違い

打てなくてどうこう、守れなくてどうこう、そこで監督やコーチに何を教えてんだというのは間違いだと思うんです。

言ってもできないことはあるし、ここから作り上げていくチームだから。

でも、負けてもポジティブに、上を向いて今年一年戦ってほしいんです。

誰がダメだったあれがどうだったこれがどうだった、挙げ句の果てにあの相手投手を打てないんじゃダメだって。こんな惨めな発言ないですよ。

負けてもいいし、最下位でもいいんです。暗黒時代に突入してもいいんです。

だけど、せめて姿勢というか、前を向いて負けて欲しい。

まだまだ今年のプロ野球は終わってなんかいないわけですからね。応援していきますよ!