四条通り週末.com

京都から万物の面白さを伝えます

リアル脱出ゲームにハマっています

松本です。

 

つい最近、数年ぶりに他人にズボンを下ろされるという体験をしました。

 まぁ、医者だったというオチなんですが、僕は普段、適当に外出するときはエビスのジーンズを履いています。履いている人はわかると思いますが、ボタン式なんですね。何の意味もなく。で、更にわかる人はわかると思うんですけど、外しにくいんですよ。

 

おじいさんのお医者さんだったので、すごく手間取ってました。それをじっと耐える僕。見る看護師(若い女性)。なんだよ、これ。どれか一つでも役割が変わっていればまた違った話になったんですが、お薬出されて終わりでした。頭の薬も出してもらえば良かったです。

今日の一曲
ビースティーズのハードコア時代の曲を集めたアルバムから。シンプルなハードコアなんですが、独特の声はこの頃から健在で、なかなか面白い一曲に仕上がってると思います。そして、いつのまにか口ずさんでたりします。

リアル脱出ゲームにハマっています

 ご存知でしょうか、リアル脱出ゲーム。一昔前にパソコンで「脱出ゲーム」というのが流行りまして。いきなり、主人公は部屋に閉じ込められた!謎を解いて脱出しろ!みたいな感じで始まり、画面を色々クリックして閉じ込められた部屋から脱出するみたいなやつです。それの、リアルですね。

 

つまり、部屋に閉じ込められるんですね。本当に普通の部屋です。そこに決められた人数で入り、謎を解いて脱出する、というゲームです。これが悔しいことに面白いんですよ。ハマる人はすごくハマると思います。

 

何が面白いって、難易度が絶妙なんですよ。最初から全然わからないで終わるってことはまずないです。最初は簡単な謎をスラスラ解いていって、最後の方にすげー難しい謎が出てくると。でも、それまでに解いた謎をヒントにすれば・・・みたいな展開がうまいなぁと思います。

 

難易度は、かなり難しいです。普通にふらーっと参加してなかなかクリアできるものではないと思います。ちなみに僕は15回挑戦してました。結構な数だと思います。そのうち、クリアしたのは3回!なんか、少なくね!?と思われる方もおられるかもしれませんが、はい!少ないです!!

3つの「リアル脱出ゲーム」

実はリアル脱出ゲームと言っても、ルールが違ったりもするんですよ。大きく3つのパターンに分けられると思います。

 

1、アジト系

日本の各地にある「アジト」と呼ばれている狭い部屋に入って、謎を解いて脱出するやつです。最大で10人ですが、1人でも参加できます。自分たちで10人集めてもいいし、1人で参加して、他の知らない人たちと協力するのもアリ、みたいな感じです。全員の目的は一致してるので、結構すぐ仲良くなります。

 

内容は、文字通りのリアル脱出ゲームですね。机の裏に問題があって、それを解いたら更に新しい謎が、みたいなやつです。部屋の中をもう全部ひっくり返してみんなでてんやわんやになって謎を解く、すげぇ楽しいやつです。

 

でも、実は・・・これクリアしたことないんですよね。5回参加してました。

 

2、6人・机上系

なんて言っていいかわからないですけど、6人でやるやつです。机の上に問題、謎を解くヒント、解答用紙等があって、更に部屋の壁に色々な問題が貼ってあったり、なんかそういうやつです。ちなみに結構でかい部屋に10チーム以上参加するんですごい人です。

 

アジト系と違うところは、体を動かして謎を探す系ではなく、絵や写真のヒントを見て紙に書いて問題を解いていくところですね。これも別に1人でも参加できます。これは簡単に参加できるし、めちゃくちゃすごい人がいれば1人でもクリアできたりもします。僕はこれ8回参加して3回クリアしてました。あ、こう聞くと意外とクリアしてるな。

 

3、でっかいやつ

もっとでかいやつです。1000人ぐらい参加するやつです。僕が参加したのはインテックス大阪とほっともっとスタジアムでした。でかい会場を歩き回って謎を解いていくやつですね。会場にまつわるというか、大きな会場だからできるギミックが用意されてることが多いので、また違う楽しさがありますね。

 

2回参加で0クリアです。レクリエーションゲームみたいな感じですね。

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(ネタバレ可のエンディング。問題を写した画像は消してしまってました。。)

 

こんな感じで、どれも結構参加してるんですが、机上系以外はクリアできる気がしませんほんと。机上系も難しいやつは全然無理ですね。

 

次回は参加したやつの感想をネタバレしない程度に!以上。